当法人の活動の一つである『しあわせお母さんプロジェクト』
SNSアプリのTwitterとPeing質問箱を媒体とし、匿名で育児に関わる質問・相談に回答する子育て支援活動を2020年5月から継続しています。メンバーは、保育園や児童発達支援に関わる、保育士と看護師6名です。
新型コロナウイルス感染症の流行による子育ての孤立、現代の養育者が抱える悩みを広く社会と共有しようと、昨年5月に日本保育学会第75回大会で実践報告を行いました。今年はその2回目。5月13日の76回大会(オンライン開催)に向けて、すでに登録を終えている論文をもとに、参加者が事前に閲覧する要約動画の作成に向けて、ミーティングを行いました。
私たちの想いをいかに分かりやすく画像と音声で伝えるか。集まったメンバーは論文とにらめっこしながら、パソコンと格闘したのでした。
『しあわせお母さんプロジェクト』をぜひ一度ご覧ください。
https://twitter.com/HappyMamaPJ
SNSブログnoteには
①共通する子育ての悩みに関するベース記事、②質問概要にタイトルをつけた個別の回答を掲載しています。